2016/05/16

Café des Abattoirs 肉食レストラン


その名も「屠殺場カフェ」 ひー!!!






パリにというかフランスにいったら一度は牛肉を食べたい。それも塊でw




Café des Abattoirs 
というわけで1区にあるこちらのレストランに行ってみました。
Abattoirs=屠殺場というなんとも血なまぐさい店名ですが
パリの2つ星レストラン、ミッシェル・ロスタン氏がプロデュースする肉専門レストラン&バーです。




メニューは3コースで日替わりの前菜にメイン、デザート
メインの種類によって32、38、45€とコースの料金が変わります。
この日の前菜は野菜のポタージュにサモサ、サラダ
シェアするスタイルなのでちょこちょこ色々食べたい人にはうれしい。
そしてバゲットは二人で1本www




メインのサイドディッシュも選べます。(コースに含む)
ポテトのコンフィと・・・




フライドポテト!って芋責め。アホか
野菜のグリルとかにすれば良かったんだけど店員さんがポムフリ押しだったのでつい
いやでもこのポムフリはおすすめだけあってちょーうまくて完食w
たしか生ポテトを揚げてたはず




そしてメインはブラックアンガスのバヴェット(ハラミ)
ミディアムレアでオーダーしたんだけど完璧なレアで登場w
美しい赤身を見ておくれといわんばかりなのでそのまま食べたんだけど、やー美味しい♪
そしてレアのほうがもたれず量食べられるんで結果オーライ




せっかくシェアスタイルなので、一人は豚メインにしてみた。
こちらは脂身が甘くてグー
バヴェット2人前だったら絶対飽きていたと思うんで正解




自家製のソースもいろいろあるんだけど
シンプルに塩胡椒が一番お肉を堪能できたかと




デザートは完全に選択ミス
イチゴの下にクリームなんだけどチーズ風味のクリームで合わないし
チョコケーキもイマイチだったな・・・残念




こちら無休でやっているのでお休みの多い日曜なんか知っていると良いかも
実際我々は日曜のお昼に予約なしでいったけどすんなり入店できラッキー
あと日本人女性のソムリエ&サービスの方がいらして
オカンと同郷だとわかりめちゃ話が弾むという楽しい思い出も

肉欲満たされた!ごちそうさまでしたー!




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