2015/11/30
Les Enfants Rouges オールジャパンなビストロ
ディネ
前記事北マレのマルシェ近くの裏通りにひっそりとあるビストロ
Les Enfants Rouges
店名にちなんで赤い外観がかわいらしい レ・ザンファン・ルージュ
夜7時・・・まだまだ明るい。フランス人の夕食にはまだ早い時間だけど
半分は埋まってました。8時には満席、それでも飛び込み客がひっきりなし
こちらは日本人シェフとその奥さんが経営するビストロ
なので予約も日本語でOK、メニューも日本語併記となにかとラクチン
サービスも奥さんともう一人日本人女性、なんならお客も1/3は日本人w
夜は前菜+メイン+デザートそれぞれ4、5種類から選ぶプリフィクス
じっくりメニュー吟味。悩ましい
シャンパーニュではないが遜色ないくらい美味な泡で乾杯
どっしりもっちりなカンパーニュはうっかり食べすぎちゃう。つーか全部食べたw
母前菜はブランダードのコロッケ
白いのはミルクのチップス。完全に湯葉w
あたくしは子牛の腎臓にアスパラ・ソバージュ、半熟卵
腎臓はマイルドな砂肝のような食感。好きだわー
メインの前にローヌの赤投入。これまたアタリ
母メイン。オマール海老のビスク、ブイヨンでポシェした鶏肉、
グリンピースとフェタチーズのミント風サラダ、カラスミ
私メインはピレネー産ラム肩肉ロースト、じゃがいも、椎茸、数種類のにんじんサラダ
オーソドックスだけど焼き加減も味もぴったり決まって野菜もたっぷりで大変満足。
母デザート、抹茶のミルフィーユ
おいちい、私もこれにすればよかった・・・
ババ・オ・ラム テーブルでラムたーっぷりかけていただいた上に
後はお好みで~とボトルごとドン! 太っ腹www
仏語ストレスがないせいってのもあるけど
とても居心地よくてリラックスして食事を楽しめました。
キビキビと働く奥さんと忙しい中厨房から挨拶してくださったシェフ
美味しいのはもちろんだけど、外国で日本人らしさを失わずまっとうに仕事をしている
そういうことになんだかジーンとした。ごちそう様でした
ラベル:
2015 PARIS,
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