2016/03/17

Eat in Paris パリでユダヤとかアジアとか


フレンチに飽きたら・・・






移民の多い街パリではフランス以外の国の料理も手軽に食べられる。
モロッコやベトナム料理は特に多い。(要は昔植民地にしてたところね)




Pitzman
こちらはマレの中心にあるユダヤ系のレストラン。
近くにもユダヤのファーストフードともいえるファラフェルの有名店があるけど
天邪鬼な私はこちらのお店に。食べるのはファラフェルだけどw

パリのレストランはほとんどが日曜休みだがユダヤ人の多いマレは別で日曜の食事に便利。
逆にユダヤの安息日、金曜夜と土曜が休みだったりする。




超満員御礼の活気ある店内でいただいたのはもちろんファラフェル
パリでファラフェルっつたらあらかじめピタパンにはさまれたものを歩き食いってのがメジャーだけど、
歩きながら食べるの苦手だし絶対食べづらいよねってことでプレートになっているものをオーダー。
量も多そうだったので一皿をシェアすることに。これで十分。ビールも飲めるしw




フムス、揚げ茄子、いろいろ野菜、そしてゴロッと大きいファラフェルは
食べやすいように割ってピタパンにギュッとつめ大口あけていただきまーす♪
ごつごつガリっと揚げられたファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)は中はほっくりスパイシー
野菜もたっぷりとれて大変満足でございます。




旅の後半はアジアの味が恋しくなって、
アパルトマン近くのベトナム系中華料理屋から炒飯と生春巻きをテイクアウト。
それにイナバのグリーンカレーをプラスw
炒飯は薄味でバッチグーだったけど生春巻きデカいなと思ったら中身が9割くらいビーフン
で、私はグリーンカレーつけてなんとか食べたけど、
残したオカンは翌朝ビーフン炒めにアレンジしてうまうま食べていました。
不味いものは絶対食べないというか食への執念というか・・・アッパレ




別の日は同じ店で揚げ春巻きと海老蒸餃子にチャレンジ
ちゃんとレタスとミント、タレ二種もつけてくれて味もよかった。
野菜炒めはマルシェで買ったラディッシュの葉。おいしかったよ




極め付きは梅にゅうめん♪
材料はすべて家から持参(つっても素麺と梅干し)。出汁は茅乃舎www
シンプルだけどしみじみうまい~涙




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